Maerskのグリーンメタノール燃料対応の2100TEU型コンテナ船がこのほど、オランダRotterdam港に寄港し、欧州で初となるグリーンメタノール燃料補給が行われた。オランダOCI Globalが8月29日発表した。
同船は韓国の現代重工業により建造されたもので、今回、韓国蔚山からSingaporeとスエズ運河を経由して、処女航海の終着地であるCopenhagen到着直前にRotterdamに寄港したもの。
RotterdamではOCI Globalにより、欧州で初となるグリーンメタノール燃料補給が行われた(写真)。
Maerskはことし6月、OCI Globalと船舶用のグリーン・バイオメタノール燃料の供給契約を結んでいる。
OCI GlobalはRotterdam港と長年にわたるパートナーシップにより、多くの脱炭素化の取り組みで協業している。OCI Globalは同港唯一のアンモニア輸入ターミナルを運営しているが、クリーン燃料としてのアンモニア需要の増加を見越して、処理能力を3倍に拡大する計画を進めている。
