大阪港湾局は9月8日、韓国の京畿平沢港湾公社とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を締結した。
大阪港湾局によると、同局はことし3月から京畿平沢港湾公社による大阪港/平沢(Pyeongtaek)港の協力関係を構築することについて打診を受けており、これについて検討を行ってきていた。
今回、両港提携に関するMOUを締結した理由について大阪港湾局は、「海上物流への注目が高まる近年、韓国首都圏における海上物流の要衝である平沢港との関係を強化することで、大阪港および大阪府営港湾の競争力強化や取扱貨物量の増加につなげることが期待できる」ためと説明している。
なお、具体的なMOUの内容は、(1)両港湾間における物流および人流を積極的に推進し、両港湾の利用促進に共同で努める/(2)環境、商業および両者が随時合意するその他の分野を含む、港湾の管理・運営に関係する情報の交換を行う/(3)両港湾の発展やビジネスチャンスの創出をもたらす企業、その他の団体の交流の促進のためのサポートに努める、など。