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西濃運輸が物流24年問題対策で中継輸送専門の支店を10月稼働へ
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西濃運輸が物流24年問題対策で中継輸送専門の支店を10月稼働へ

 西濃運輸はこのほど、大阪府茨木市の北大阪支店を、中継輸送の専門店社として10月1日から稼働させると発表した。

 “物流2024年問題”対策として、輸送力の強化および運行便の効率化を図るもの。

 現在、西濃運輸の北大阪支店では、担当範囲(東淀川区・茨木市の一部、守口市)での集荷物を全国へ発送し、全国から届いた荷物をエリア内へ配送する機能をもつ。一方で、JR貨物の大阪貨物ターミナルに近接しているという立地上、鉄道輸送やトラックを使った中継輸送貨物を全国から集約する拠点ともなっている。

 この同支店を10月から、九州向け中継輸送の専門店社として運用開始する。なお同支店が担当してきた中継輸送以外の業務は、豊中支店と摂津支店に移行するとしている。

 西濃運輸は、「全国の事業所から九州向けの荷物を受け入れ、幹線トラックと鉄道輸送を組み合わせた効率的な運行体制を構築することで、繁閑の物量波動にも柔軟に対応することができるようになる」とした上で、「取扱可能な物量も、現在より年間あたり約6万7200トンほど増加すると試算している。同業他社を含めて、人手不足や車両不足など物流24年問題を抱える企業の課題解決を図る」としている。

Last Updated : 2023/09/15