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23年7月の日本→中国の荷動き:12.5%減で17ヵ月連続マイナス
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23年7月の日本→中国の荷動き:12.5%減で17ヵ月連続マイナス

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2023年7月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比12.5%減の64.1万トンで17ヵ月連続のマイナスとなった。また、貿易額は14.7%減の7703億円で8ヵ月連続のマイナスであった。

 品目別では上位10品目のうち、「石けん、有機界面活性剤など」が15.2%増、「木材」が1.8%増とプラスであったものの、そのほかの8品目がマイナスとなった。なかでも「機械類(22.4%減)」、「有機化学品(25.2%減)」、「鉄鋼(22.4%減)」、「自動車部品など(30.4%減)」が20%以上も落ち込んでいる。

 一方、7月の中国発・日本向けは14.3%減の162.5万トンで3ヵ月連続のマイナス、貿易額は11.6%減の1兆4262億円で2ヵ月連続のマイナスであった。品目別では上位20品目のうち18品目がマイナスとなっている。日中間では輸出入双方で低迷が続いている。

Last Updated : 2023/09/29