国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、23年8月の日本の中古車輸出台数は、前年同月比30.4%増の12万3523台で11ヵ月連続で前年同月を上回った。23年の累計では前年同期比26.2%増の99万5017台となっている。
8月の中古車輸出は、これまでトップだったロシア向けが中古車の輸出規制の影響を受け、前年同月比43%減の1.2万台となり2位に後退した。
6ヵ月ぶりにトップに返り咲いたUAEは52%増と大きく伸びたほか、3位ニュージーランド(NZ)と4位タンザニアがともに70%増、5位モンゴルはおよそ2.5倍も増加したこともあり、ロシアのマイナスをカバーし、全体では大幅なプラスとなっている。
ロシア向けについては輸出規制の影響で今後も減少が続くとみられる。