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EvergreenがデンマークCIPと提携、次世代燃料の生産・供給で
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EvergreenがデンマークCIPと提携、次世代燃料の生産・供給で

 Evergreenは10月20日、再生可能エネルギー・インフラ投資を中心とした世界的なファンド運用会社Copenhagen Infrastructure Partners(CIP)と、合成燃料(e-fuel)の生産と供給に向けて提携することで覚書(MOU)を締結した(写真)と発表した。

 Evergreenは現在、世界で200隻以上のコンテナ船を運航しており、脱炭素化に向けて、多様な代替燃料が必要となると見込み、新たな燃料開発の可能性を高めるために、CIPとの提携を決めたもの。

 台湾は洋上風力発電の生産国として、良好な条件を備えており、政府も脱炭素化に対する支援を強化しているところ。CIPは台湾国内で複数の洋上風力発電所の建設を手掛けている。

 両社は共同で水素ベースの船舶用燃料に関する共同研究を行うほか、台湾での洋上風力発電を活用したアンモニアやメタノールなどの合成燃料の生産・供給で幅広く協力していくとしている。

Last Updated : 2023/10/27