三菱商事ロジスティクスは11月15日、同社が提供する国際海上物流の荷主〜船会社間マッチングサービスを拡充したと発表した。
三菱商事ロジスティクスはこのサービスについて、「物流2024年問題対策としての地方港を活用した輸送の提案や、円安傾向の継続を見込んで積極的に輸出を行う企業に資する」とした上で、「23年10月から試験的に、博多/大分/志布志/那覇港など九州・沖縄エリア発着のコンテナ貨物を対象として提供開始して以降、顧客から好評を得ている」と説明している。
従来、船社側からは7社(CNC/HeungA/I-Line/神原汽船/KMTC/ONE/Sinokor)が同サービスに参加していたが、今回ここへCoscoおよびSeaLeadが新たに参加、荷主にとっては海上運賃確認の選択肢が増えることとなった。
さらに顧客の要望に応えて、国内作業(輸出入前後のドレー・通関など)についてもマッチングサービスを通じた手配を可能としたことで、利便性を向上させたとしている。