NYKバルク・プロジェクト(NBP)は11月7日、住友商事グループの大島造船所(長崎県)と、アンモニア燃料が使用可能なハンディマックスバルカー10〜15隻を、2020年代後半以降に建造する検討に合意したと発表した。
この建造検討は、昨22年11月にNBPとチリの国営企業Corporacion Nacional del Cobre de Chile(CODELCO)が合意した、銅製品の海上輸送での脱炭素化に向けた共同開発の覚書に基づくもの。
アンモニアは大型の燃料タンクが必要となり、小型船であるハンディマックスでのアンモニア燃料化は大きな課題となっていた。本船が竣工すれば、ハンディマックスバルカーとして世界初のアンモニア燃料船となる見込み。