国土交通省はこのほど、港湾のターミナルにおける脱炭素化を客観的に評価する認証制度の創設に向けた取り組みを開始すると発表した。
国交省では、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や水素・アンモニアの受入環境の整備などを図る“カーボンニュートラルポート”(CNP)の形成を推進中。
そのCNP形成を推進する取り組みのひとつとして国交省はことし3月、港湾ターミナルの脱炭素化に向けた取り組みを客観的に評価する「CNP認証(コンテナターミナル)」の制度案を取りまとめていた。
今回、同制度の本格運用に向けて、評価基準の妥当性/認証機関に求められる能力/体制などについて検討を行うため、試行を開始するもの。
国交省は、「より良い制度につながる効果的な試行となるよう、コンテナ取扱量が多く、多様な脱炭素化の取り組みを行っているコンテナターミナル(CT)を試行の対象とする」とした上で、具体的な対象ターミナルを東京港:大井コンテナ埠頭1〜2号/ 横浜港:南本牧ふ頭/名古屋港:鍋田ふ頭/大阪港:夢洲 C-11/神戸港:ポートアイランド PC15-17/博多港:アイランドシティ、に定めた。
これらCTにおいて、�.拭璽潺淵詁發涼γ坐撚宗閉稈坐之織肇薀鵐好侫 璽�レーンの導入、ヤード照明LED化など)/�▲拭璽潺淵覿�界部の脱炭素化(ゲート予約システムの導入、陸上電力供給機能の導入など)/��出入り船舶・車両の脱炭素化を支える取り組み(船舶へのLNG燃料供給機能の導入など)を基準に、評価していく。