SITC Container Linesは2月初旬から、日本〜上海航路SKT6を改編する。
SKT6は日本の名古屋、東京、仙台と中国の上海、太倉に寄港したのち、再び日本へ寄港するSKT2との振り子(ペンデュラム)型、1000TEU型3隻によるウイークリーサービス(表参照)。
今回の改編では仙台に寄港しているSKT6ループで常陸那珂へ追加寄港を開始する。
常陸那珂から上海への希少な直航便であるほか、常陸那珂から太倉へ業界唯一のダイレクトサービスとなる。SKT6の改編は、常陸那珂2/1(木)寄港予定のSITC Weihai 2405E/W次航からとなる。