日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は2月21日、チリの硝酸アンモニウム製造会社Enaex S.A.と、再生可能エネルギー由来で作られたグリーンアンモニアをアンモニア燃料船に供給する共同検討の覚書をことし1月に締結したと発表した。
NBPは大島造船所と、2020年代後半以降にアンモニア燃料ハンディマックスバルカー10〜15隻を建造し、世界有数の銅生産会社Corporacion Nacional del Cobre de Chile(CODELCO)のチリから極東向けの銅製品輸送に投入する計画を進めている。
Enaex社とNBPはチリ北部のアントファガスタ州Mejillones港での本船へのグリーンアンモニア供給を目指し、今後、具体的な検討を進めていく。