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東京港CTの平均待機時間;青海含め7ヵ所で改善も大井の一部が悪化
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東京港CTの平均待機時間;青海含め7ヵ所で改善も大井の一部が悪化

 (一社)東京都トラック協会・海上コンテナ専門部会はこのほど、東京港の各コンテナターミナル(CT)における海上コンテナ車両の待機時間調査の結果を公表した。

 同調査は2012年から毎年12月と5月の年2回行われており、今回が23回目。

 今回の調査は昨23年12月1日〜22日の期間で行われ、東京/神奈川/茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/山梨の各トラック協会・海上コンテナ部会に属する事業者のうち26店社を対象として、東京港でコンテナ搬出入業務を行う頻度の高い車両を1店社あたり5台をめどに選定し、トラック運転者が各CTでの並び始めとゲートアウトの時刻を調査票に記入する方式で実施された。

 調査対象は、青海ふ頭のA-1/A-2/A-4、 中央防波堤外側のY1/Y2、大井ふ頭の2号/4号/ 5号/7号、品川ふ頭のオペレーター別に東 海運/住友倉庫/第一港運の総計12のCT。

 荷動きの減少などにより青海ふ頭では平均待機時間が前年同期から大きく短縮した一方、大井ふ頭の一部ターミナルで混雑が悪化している。

 全CTを通じての最大待機時間は、大井5号の11時間49分と突出した長さとなっている。また、同CTは平均待機時間も前年同期の1時間28分から2時間16分と大幅に増加した。

 大井5号での作業別で見ると、輸出での空コンテナ搬出で2時間33分、実入りコンテナ搬入作業では2時間43分、輸入での実入りコンテナ搬出、空コンテナ搬入でも平均2時間以上の待機時間が発生している。

 このほか、前年比で最大待機時間が悪化したのは、中防外Y1、Y2、大井7号、品川(東 海運/住友倉庫/第一港運)の6CT。

 CTの平均待機時間については、1時間を下回ったのは12ターミナルのうち6ヵ所で、対前年同期で平均待機時間が改善したターミナルはA-1、A-2、Y1、Y2、大井2号、品川(東 海運/第一港運)の7CTだった。

Last Updated : 2024/03/08