韓国船社HMMは3月4日、ドイツの物流大手Hellmann Worldwide Logisticsと炭素排出量を削減する「Green Sailing Service」契約を締結したと発表した。
同サービスは、HMMが導入したカーボンインセット プラットフォームで、非食品バイオマス由来のバイオディーゼル燃料30%と高硫黄燃料油 (HSFO)70% から構成されるバイオ燃料を使用し、顧客のCO2排出量(GHGプロトコルにおけるスコープ3)の削減を支援するもの。
HMMは現在、特定の船舶でバイオ燃料を使用しているが、LNGやメタノールなどの代替燃料についても、今年後半から来年初めに利用可能になる予定としている。
また、同社はCO2削減量と代替燃料の使用量を記載した「Green Sailing Service証明書」を発行しており、近い将来は第三者認証も取得する計画。