エーアイテイー(AIT)はこのほど、クボタロジスティクス/ワークマンとの間で、ことし4月からコンテナラウンドユース(CRU)の本格運用を開始することについて合意したと発表した。
CRUは、輸入で使用したコンテナの荷卸し後、空になったコンテナを港へ返却せずに直接、輸出企業まで運び、輸出用コンテナとして再利用する方式。
CRUの運用により、空コンテナの輸送削減による物流効率化/港湾での空コンテナ搬出入に係る混雑の緩和/輸送距離減少によるドライバー不足の影響緩和/CO2 排出量の抑制、などの効果が見込まれている。
3社はことし1月から試験運用してきたが今回、安定運用のめどが立ったため、本格運用を開始するもの。
本格運用後の削減効果は、空コンテナの年間輸送距離:1万2000km/年間CO2排出量:12.57 トン/ドライバーの年間運行時間:360時間、を見込んでいる。