ターミナルオペレーター大手のDP Worldは3月15日、韓国・釜山新港背後地の経済特区「釜山鎮海経済自由区域」(BJFEZ)に5000万ドルを投資して、新たな物流施設DP World Busan Logistics Centre(BLC)を建設すると発表した。
新施設は7万5000m2の敷地に整備されるもので、ことし末に着工し、2026年第2四半期からの本格稼働を計画している(画像は完成イメージ)。
完成車、自動車部品および材料、漁業用機器、機械、その他の主要な産業品の輸出に特化する。
また、2028年までに年間約8万TEUの貨物取扱能力を備え、組立、加工、梱包などの包括的な付加価値サービス提供するとしている。
DP Worldは、釜山新港を運営する子会社のPNCと、韓国の複合一貫輸送・鉄道専門会社UNICO Logisticsの中国、ロシア経由の大陸間複合輸送に、BLCのオペレーションを統合していく計画としている。
