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Ocean Allianceの24年サービス体制:35ループで321隻/450万TEU
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Ocean Allianceの24年サービス体制:35ループで321隻/450万TEU

 Ocean Alliance(=OA、CMA CGM/Cosco Shipping/Evergreen/OOCLで構成)はこのほど、2024年4月からのサービス体制を発表した。

 新サービス体制は投入船:321隻/船腹量:約450万TEUで、前年比で投入船隻数は32隻減、船腹量も12万TEU減少する。運航ループ数は、アジア発を起点に北米西岸南部(PSW)8/同北部(PNW)4/北米東岸・ガルフ8/北欧州6/地中海4/大西洋2/中東3の計35ループとなる。

 アジア〜北米航路では計20ループを運航するが、昨年の21ループから1ループ(PSW)減少する形となる。中国と北米を結ぶサービスを集約するとともに、東南アジア〜北米間で9ループを提供する。

 日本寄港については、北米東岸・ガルフ航路で横浜寄港を開始するほか、北米西岸航路PNWの東京/大阪(輸入)寄港が継続される。

 このほか、アジア〜欧州航路が、昨年の7ループから6ループに、アジア〜中東航路が同4ループから3ループに、それぞれ1ループずつ削減される。

 なお、アジア〜紅海航路については、2ループを運航する予定としているが、紅海周辺の治安情勢の悪化が続いていることから「運航は追って通知するまで停止する」と発表している。

 OAを構成する4社は3月上旬、同アライアンスの協調契約期間を2032年3月31日まで、5年間延長することを発表、OAとして、「顧客のニーズに応え、より安全で信頼性が高く持続可能なサプライチェーンを構築する」という、顧客へのコミットメントを示している。

 OAの24年4月からの主要航路の寄港ローテーションは下表のとおり(Cosco発表に基づく)。

Last Updated : 2024/03/22