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24年1月の日本→中国荷動き:19.4%増で23ヵ月ぶりのプラスに
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24年1月の日本→中国荷動き:19.4%増で23ヵ月ぶりのプラスに

 日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2024年1月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比19.4%増の49.6万トンで、実に23ヵ月ぶりにプラスを記録した。

 貿易額は28.3%増の5985億円で2ヵ月連続のプラスとなった。

 日本積みの品目別では、上位10品目のうち8品目がプラスとなり、トップの「プラスチック及びその製品」は前年同月比24.0%増と大きく伸びている。

 同品目は従来、いわゆる廃プラとして中国に輸出されていたが、規制強化によって日本で加工したものをプラスチック原料として中国に輸出することで荷動き量が伸びている。このほか、3位の「銅及びその製品」が71.6%増と大幅なプラスとなった。銅は世界的に価格が高騰していることもあり、輸出も大きく伸びているようだ。

 一方、1月の中国発・日本向けは前年同月比3.1%減の185.4万トン。貿易額は4.7%減の1兆5852億円で4ヵ月連続のマイナスとなっている。

Last Updated : 2024/03/29