Ocean Network Expressはこのほど、2025年2月からの北米航路のサービス体制を発表した(下表参照)。
HMM、Yang MingらとTHE Alliance(以下、TA)として13ループを運航するが、ONEとしては、13ループのほかにAHX、WIN、APIの3ループを加えた16ループの運航体制でサービスを提供する。
通常、次年度のサービス体制は前年の第4四半期に発表しているが、25年1月末にHapag-LloydがTAから離脱するため、顧客向けに早期に新サービス体制を公表したもので、Hapag離脱の影響を最小限に抑えるよう構成されている。
Hapagが離脱するのは24年度SC(サービスコントラクト)期間中のため、今回の公表により荷主に対してサービスの安定・継続性をアピールする。
25年2月からの北米航路について、TAのことし4月以降のサービス体制と比較すると、西岸PSW向けが6ループ(このうち1ループは一時休止中)から、ONEがWan Hai Linesと提携して開始するAP1などが加わり、8ループに増加する。
一方の西岸PNW向けは4ループから3ループ体制となる。東岸向けはインド〜東岸サービスを加えることで、従来の5ループを維持する。
