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パナマ運河庁が通航制限を緩和へ、天候次第も25年までの正常化見込む
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パナマ運河庁が通航制限を緩和へ、天候次第も25年までの正常化見込む

 パナマ運河庁(ACP)はこのほど、干ばつによる同運河の通航隻数制限について、段階的に緩和できるとの見通しを示した。

 ACPは「現在、同運河の通航量を1日27隻に制限しているが、乾季は終わりに近づいており、4月下旬からは雨季が到来し、数ヵ月間続くと予想されていることから、気候条件に合わせて段階的に制限を緩和し、2025年までに1日あたりの通航量を従来の36隻に戻すことができる見込み」としている。

 また、干ばつと通航制限により、世界の海上物流の中で、同運河がボトルネックになっているとの指摘については、「運河通航の沖待ちは約50隻だが、その4分の3以上が事前通航予約を行っていて、最小限の待ち時間か、待ち時間なしで運河を通過する。事前予約なしの船舶についても、ことし1〜3月の平均待機時間は2.5日弱と前年同期の3.6日、2022年同期の3.8日より短く、円滑な通航を維持できている」とした。

Last Updated : 2024/04/19