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NBPがカナダ〜日韓間の脱炭素輸送コンソーシアムに参加
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NBPがカナダ〜日韓間の脱炭素輸送コンソーシアムに参加

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は、カナダと日本・韓国間のサプライチェーンの脱炭素化を目指して4月2日に設立された非営利コンソーシアムNorth Pacific Green Corridor Consortium(以下、NPGC)に、中心的な役割を担う「コアメンバー」として参加した。

 NPGCはカナダと日本・韓国間を「回廊」とみなし、2050年までに農産物・金属精鉱・製鉄用石炭などの貨物輸送の脱炭素化を目指す多国籍・多業種のコンソーシアム。カナダの資源メジャーTeck Resources Limitedが発起人となり、NBPのほか9社が参加して発足した。

 NPGCはサプライチェーンの脱炭素化に必要なプロジェクト推進やインフラ整備に向け、まず次世代燃料の生産・貯蔵・バンカリングや、次世代燃料船などで使用する低炭素推進機関の検討を進めるほか、さらなる調査の実施と知識の共有、提言活動、新たなメンバーの勧誘などに取り組む。

 NBPは、アンモニアおよびメタノールなどの次世代燃料船による海上輸送の脱炭素化への貢献を目指す。

Last Updated : 2024/04/19