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商船三井がシンガポールで冷凍・冷蔵倉庫事業に進出へ
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商船三井がシンガポールで冷凍・冷蔵倉庫事業に進出へ

 商船三井(MOL)はこのほど、東南アジア・大洋州地域の統括会社を通じて、鹿島建設がシンガポール西部Jurong地区で進める新たな冷凍・冷蔵倉庫の開発事業への参画を決定、両者間で共同事業契約を締結したと発表した。

 この冷凍・冷蔵倉庫は港湾施設や主要高速道路ICから至近で、シンガポール政府関連公社が食品集配送に適した立地として認定する「Food Zone」(食品加工許可地帯)内に立地する。

 保管貨物に応じた温度設定が可能で、一部に完全自動倉庫エリアを導入するなど、高機能な大型冷凍冷蔵倉庫となるもの。また、省エネ型冷却機器を採用するほか、屋上階に太陽光パネルを設置するなど、環境にも配慮した設計となっている。

 MOLは現在、冷凍・冷蔵倉庫事業として国内2拠点(川崎市/大阪市)・海外1拠点(タイ)で展開している。同社は今後、「シンガポールでの同事業への投資をきっかけに、アジアをはじめ経済発展・人口成長による需要拡大が期待される地域を中心として、冷凍・冷蔵倉庫事業の投資拡充を目指していく」としている。

Last Updated : 2024/05/17