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24年4月のアジア→米国荷動き:4.6%増で7ヵ月連続のプラス
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24年4月のアジア→米国荷動き:4.6%増で7ヵ月連続のプラス

 日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2024年4月往航と2月復航の速報値を発表した。

 4月往航は前年同月比4.6%増の158.1万TEUで7ヵ月連続のプラスとなった。1〜4月の累計では前年同期比16%増の636万TEUとなっている。

 4月往航のアジア側の積み地は、シェアトップの中国積みが前年同月比3.7%減とマイナスであったが、2位以下のベトナム(16.8%増)、韓国(11.1%増)、インド(26.6%増)、タイ(22.9%増)が2桁プラスと大きく伸びたことでアジア全体でプラスとなった。

 日本(15.6%増)も主要な輸出品目である自動車部品が伸びたことで2桁プラスとなっている。

 品目別では上位10品目のうち7品目がプラスとなり、なかでも3位のプラスチック及びその製品(5.5%増)や4位の繊維類及びその製品(8.3%増)、6位の自動車部品(13.1%増)などが伸びている。

 一方、2月の復航は5.4%減の47.5万TEUで2ヵ月連続のマイナス。

 アジアの主要な揚げ地は、中国(8.3%減)をはじめ、日本(17.5%減)、韓国(5.0%減)、インド(28.0%減)、ベトナム(3.0%減)などがマイナスであったが、台湾(30.0%増)、マレーシア(22.6%増)などがプラスとなった。

Last Updated : 2024/05/31