自動車船/RoRo船のWallenius Wilhelmsen(WW)は5月24日、中国招商局集団傘下の造船会社である金陵造船所に、メタノール二元燃料の次世代自動車運搬船(PCTC)を新たに4隻発注すると発表した。
同船は「The Shaper Class」と呼ばれる次世代船で、9350台積み。WWは昨23年8月、金陵造船所と同型船4隻(8隻の追加オプション付き)の発注契約を締結。ことし3月にはオプションを行使して4隻を追加発注していたが、今回さらに4隻の発注を決定したもの。
これにより、WWが同造船所に発注したThe Shaper Classは計12隻となった。発注済みの同型第1船は2026年下半期にデリバリー予定で、今回のオプションに基づく追加の4隻も、2027年後半から28年初めに順次引き渡される計画としている。