日本海事センター・企画研究部がこのほど発表した財務省貿易統計に基づく「日本〜中国間の2024年3月のコンテナ荷動き」によると、日本発の往航が前年同月比1.8%減の73.2万トンで2ヵ月連続のマイナスとなった。貿易額は0.8%増の8644億円でほぼ横ばいながらも2ヵ月ぶりのプラスとなっている。
日本積みの上位品目では、2位の「木材パルプ、古紙、板紙など」が13.5%増と伸びたほか、4位の「銅及びその製品」が11.2%増と2桁プラスを記録した。対して1位の「プラスチック及びその製品」が0.2%減と横ばい、3位の「機械類」が17.9%減、5位の「鉄鋼」が5.3%減とマイナスであった。
一方、3月の中国発・日本向けは16.2%減の159.6万トンで2ヵ月ぶりのマイナスであった。貿易額は17.9%減の1兆3314億円でこちらも2ヵ月ぶりのマイナスとなっている。また品目別では上位20品目のうち19品目がマイナスであった。
