郵船ロジスティクスはこのほど、マレーシア法人TASCO Berhadが首都Kuala Lumpur近郊に大型倉庫Shah Alam Logistics Centerを2月に開設したと発表した。TASCOは同敷地内に本社を新設して営業を開始している。
新施設は、Port Kelang港やKuala Lumpur国際空港から車で約40分に位置する。TASCOの施設として最大規模となる約5万5800m2の倉庫面積をもち、同敷地内の旧施設から5倍に拡張している。旧本社跡地には今後、新たな物流施設を建設する予定。
施設内は地上4階建ての多層階構造で、約12mの天井高と高層ラックによって空間を最大限活用し、国内外貨物を効率的に保管する。
各階にはそれぞれ約20ヵ所のトラックドック、対面通行のランプウエーを備え、機能的な動線とスムーズな荷役でトラックの待機時間を削減できる。また、物流倉庫管理システム導入により、食品やアパレル、電子部品のほか、医療機器の物流に関する品質基準(Good Distribution Practice for Medical Devices)に準拠しているため、医療機器の取り扱いも可能となっている。
■Shah Alam Logistics Center
所在地:Lot No.1A, Persiaran Jubli Perak, Jalan 22/1, Seksyen 22, 40300S
Shah Alam, Selangor, Malaysia