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郵船ロジが中越班列で鉄道輸送Sv.、ベトナムから中国経由で欧州へ
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郵船ロジが中越班列で鉄道輸送Sv.、ベトナムから中国経由で欧州へ

 郵船ロジスティクス(YLK)は6月7日、ベトナムと中国を結ぶ“中越班列”を利用した欧州向け国際鉄道輸送サービスの提供を開始したと発表した。ASEANと欧州を安定的に結ぶクロスボーダー輸送を行う。

 中越班列は、ベトナムと中国を結ぶ定期貨物鉄道で、アジア発の輸送需要が急速に拡大するなかで安定的な輸送手段として注目を集めている。

 新サービスは、中越班列でベトナムHanoiから中国重慶まで輸送したのち、欧州とアジアを結ぶ貨物鉄道・中欧班列に接続し、独Duisburgまでクロスボーダー輸送を行うもの。

 YLKが貨物の集荷から自社CFSでのバンニング、輸出入通関、納品先への配送まで一貫して自社で手配するとともに、リアルタイムで貨物の輸送状況も確認可能としている。

 また、欧州側の終着駅Duisburgでは、YLKの大型ロジスティクスセンターを利用してデバニングやクロスドック、欧州各都市への配送にも対応する。

 YLKによると、新サービスはHanoiからDuisburgまで喜望峰経由の海上輸送と比較して、リードタイムが約18日短縮でき、GHG排出量を約0.6トン削減できるとしている。今後は今回のHanoi発に加えてHochiminh発のサービス提供も検討中としている。

Last Updated : 2024/06/14