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商船三井がアフリカ物流を強化、現地クロスボーダー企業に出資で
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商船三井がアフリカ物流を強化、現地クロスボーダー企業に出資で

 商船三井(MOL)はこのほど、サブサハラアフリカのクロスボーダー物流を手がけるAlistairグループ(本拠地:タンザニア)に25%出資すると発表した。

 MOLによるとAlistairグループは、サブサハラアフリカの8ヵ国に事業拠点を持ち、アフリカ内陸部のコンゴ/ザンビアから産出される銅およびコバルトなど鉱物資源を沿岸輸出港にトラックで輸送するクロスボーダー物流を中心に、通関/倉庫運営/港湾荷役/物流DXサービスも提供している。

 MOLグループでは現在、新興国地域での物流事業など非海運事業の新規開拓・拡大を推進中。

 MOLは、「アフリカには急激な人口増加や、再生可能エネルギーとしてのポテンシャルを含めた豊富な資源による市場・商機拡大が見込まれる。今回の資本参加によって、MOLグループの世界的なネットワーク、海運・物流の専門知識と、Alistairのアフリカ東南部地域でのクロスボーダー物流のノウハウを融合させ、アフリカで広範かつ高品質な物流サービスの提供をめざす」としている。

Last Updated : 2024/07/05