独船社Hapag-Lloyd(HL)は7月1日、同社のターミナル・インフラ事業について新たにHanseatic Global Terminalブランドとして始動すると発表した。
HLは昨年、ターミナル・インフラ部門として新会社Hapag-Lloyd Terminal Holdingを設立したが、今回、同事業を新ブランドに移行するもの。
Hanseatic Global TerminalはRotterdamを拠点に、11ヵ国、計20ターミナルを管理する。主な拠点は独Hamburg港のContainer Terminal Altenwerder、独Wilhelmshaven港のJadeWeserPort、モロッコTanger港のTerminal TC3 、エジプトDamietta港のTerminal 2(建設中)など。
さらに、同社はチリを拠点とするSAAM Terminalsのターミナル事業買収により取得した米州のターミナルと、インドのJM Baxi Ports & Logistics Limitedへの投資を通じて取得したターミナルを管理しているほか、イタリアの大手ロジスティクス・プロバイダーSpinelliグループの株式も保有している。