日新はこのほど、損害保険ジャパン(損保ジャパン)と共同で、日新が提供するリターナブル物流容器(RTI)ソリューション「HACO Lab.」を対象とした専用保険を開発したと発表した。
HACO Lab.は、RTIの入出荷作業や拠点間移動の実績を自動認識技術で記録し、クラウド型管理システムでリアルタイムな情報を一元的に管理することが可能なソリューション。今回の保険は、HACO Lab.から取得する在庫管理や位置情報、拠点に関わるデータを保険設計・開発・契約の改善、および事故対応や事故防止に活用するもの。
RTIおよびHACO Lab.の利用促進にあたっては、企業がRTIを紛失した際の容器代を懸念し、採用を断念するケースが課題となっていたが、この解決を今回の専用保険の開発提供によって図る。
日新によると、輸出入で使われるリターナブル物流容器に関するデータを保険と連動させるサービスは、これが国内で初となる。