郵船ロジスティクス(YLK)はこのほど、インドネシア法人(YLID)が同国で初めて商用EVトラックeCanter を導入すると発表した。
インドネシアでは、政府が2060年までのカーボンニュートラル実現を掲げ、25年までに国内の自動車生産台数に占めるEVの割合を20%に引き上げることを目指すなどしており、乗用EVの販売台数が増加している。また、昨23年には同国内で軽商用EVの販売が開始され、物流分野における商用EVの導入が始まった。
今回YLIDは、三菱ふそうトラック・バスの現地販売代理店が24年からインドネシアで初めて販売を開始する商用EVトラックの新型eCanterを、インドネシア国内輸送に導入するもの。
Jakarta都市圏〜西ジャワ州Karawang地域間で、24年9月から運行開始の予定。なおこれに伴い、Jakarta近郊の自社施設には急速充電設備のほか、太陽光パネル設置による再生可能エネルギーを利用した充電設備の設置も検討中としている。