日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2024年6月往航と4月復航の速報値を発表した。
6月往航は前年同月比14.8%増の181.1万TEUと大きく伸び、9ヵ月連続のプラスとなった。
6月往航のアジアの積み地は、トップの中国が前年同月比14.9%増と2桁増を記録したほか、2位以下のベトナム(14.8%増)、韓国(28.2%増)、インド(27.9%増)など、上位の積み地が軒並み2桁プラスとなっている。日本積みは6.8%増の5.6万TEUであった。
品目別では、上位20品目のうち5位の電気機器・AV機器などが0.4%の微減であったが、そのほかの19品目がプラスとなっている。
一方、4月の復航は10.0%増の54.1万TEUで4ヵ月ぶりのプラス。アジアの主要な揚げ地は、中国(19.0%増)や韓国(12.1%増)、台湾(44.4%増)と伸びたものの、日本は6.0%減の4.7万TEUであった。
