国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、24年6月の日本の中古車輸出台数は、12万1206台で、前年同月比18%減と大幅なマイナスを記録し、2ヵ月連続で前年割れとなった。
トップのロシアが38%減となったものの首位を維持した。また、2位のUAE、4位のニュージーランド(NZ)の輸出台数が大幅に減少した影響もあり(表参照)、全体で2桁マイナスとなっている。一方、5000台超となったタイがトップ5入りを果たした。

国際自動車流通協議会(iATA)の発表によると、24年6月の日本の中古車輸出台数は、12万1206台で、前年同月比18%減と大幅なマイナスを記録し、2ヵ月連続で前年割れとなった。
トップのロシアが38%減となったものの首位を維持した。また、2位のUAE、4位のニュージーランド(NZ)の輸出台数が大幅に減少した影響もあり(表参照)、全体で2桁マイナスとなっている。一方、5000台超となったタイがトップ5入りを果たした。
