Kuehne+Nagel(K+N)の日本法人社長に松吉穣氏(写真)が8月1日付けで就任した。同社の日本法人として初の日本人トップ就任となる。
松吉氏はA.P. Moller-Maerskに勤務後、スポーツウェアメーカーのadidasに入社し、2013年からグローバルロジスティクス部門のシニアディレクターとして組織をけん引。22年からK+NのインターナショナルSCのトップを務めてきた。
また、K+N日本法人は、8月1日付けでセールス&マーケティング部門のトップに因幡光浩氏、9月1日付けで航空貨物部門のトップに山田賢造氏がそれぞれ就任する人事を発表した。