Cosco Shipping Linesは8月7日、最新のIoTテクノロジーを活用した、リーファーコンテナ内の温度や湿度などの重要情報をリアルタイムに把握するソリューション「IBOX REEFER」を導入すると発表した。
リーファーコンテナの遠隔によるリアルタイムの温度制御や、位置情報の確認、ドアの開閉監視、双方向通信により、リーファーコンテナで輸送される貨物の安全性と管理を強化する。
Coscoは現在、第3世代のIoT技術を搭載したリーファーコンテナを10万台以上保有している。