CNC Line(正利航業)は8月第4週から、中国〜マレーシア/バングラデシュ/シンガポール/ベトナム航路BBX2を改編した。
BBX2は投入船5隻による35日ラウンドの定曜日サービス。今回、Singapore寄港を休止し、高雄への寄港を追加する。
寄港ローテーションは寧波/上海/高雄/蛇口〜 Port Kelang〜Chittagong〜Port Kelang〜Hochiminh〜寧波で、サービス第1便は寧波8/30出港のCNC Jaguar 0HBBLS1NC次航。
上海からChittagongまで14日の輸送日数で結ぶほか、繊維・衣料品貨物については、コンテナ・スペースの割り当てに加え、Chittagongでの優先的な荷降ろしが受けられる。
また、Port Kelangから同社のアジア域内やCMAグループのグローバルネットワークに接続できる。