CMA CGMは2025年1月第1週から、中米西岸に特化したMayaサービスを開設する。

　同サービスは、CMA CGM Surabaya（1700TEU）とMagdalena Schulte（2345TEU）の2隻により、メキシコ〜グアテマラ／エルサルバドル／ニカラグア／コスタリカを結ぶ定曜日ウイークリー配船となる。

　Mayaの寄港ローテーションはLazaro Cardenas〜Puerto Caldera／Corinto／Acajutla／Puerto Quetzal〜Lazaro Cardenasで、サービス開始便はLazaro Cardenas12出港のCMA CGM Surabaya OUC01S1MA次航。

　なお、Lazaro Cardenas経由でアジアおよび南米西海岸へのネットワークに接続可能としている。