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Logisteedが京都に危険品対応倉庫
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Logisteedが京都に危険品対応倉庫

 Logisteedはこのほど、グループのロジスティードケミカルが京都府亀岡市に関西物流センター(京都亀岡)を開設して稼働開始したと発表した。

 新拠点は、7棟の危険物倉庫群からなる危険品の取り扱いに特化した物流センターで、幹線道路からアクセスが良好な大規模工業地域に立地している。

 施設内では、化学品に限らず、化粧品や医薬品、リチウム電池など、さまざまな産業分野における危険品の保管に関する法令遵守をサポートし、顧客のサプライチェーン強化に貢献する。また、同社グループとして初めて屋外での無軌道タイプの自動運転技術を搭載した無人搬送車を導入したことで、フォークリフトによる屋外搬送を省人化するなど、施設内において高効率な物流サービスを提供していく。

▪️関西物流センター(京都亀岡)
 住所:〒621-0829京都府亀岡市篠町夕日ケ丘4-7-1
 敷地面積:約4万7000m2 延床面積:約9600m2

Last Updated : 2025/01/17