Maerskはこのほど、オランダRotterdam港に開設した冷凍・冷蔵倉庫が稼働開始したと発表した。
新倉庫は倉庫面積が3万5000m2で、同社傘下のAPM Terminalsが運営する同港のMaasvlakte2コンテナターミナルに隣接している。庫内は3万4000枚以上のパレット蔵置が可能で、欧州北西部の医薬品をはじめ、果実や肉類、魚介類などの食品関連を取り扱う。また、Maerskが所有しているリーファーコンテナのコンテナデポが倉庫に隣接していることから、倉庫でデバンニング後にすぐ空バンを返却処理することが可能となっている。
Maerskは、「新倉庫は欧州北西部のコールドチェーン拠点としての役割を担っている」とし、「新鮮な果物やタンパク質、医薬品の需要が高まるにつれ、温度管理貨物のシームレスな物流がますます重要になっている。新倉庫はこれらの貨物に対応した信頼性が高く安全なエンドツーエンドの物流を提供していく」とした。