徳翔海運(T.S. Lines)は3月下旬から、日本/台湾/中国〜ベトナム航路のJTKとJTK2をそれぞれ改編する。
JTKでは、大阪/神戸、台湾・台中、ベトナムHaiphongの寄港を休止するとともに、投入船を1200TEU型3隻から2隻体制とする。日本の寄港曜日と寄港ルートに変更はなし(表参照)。
なお、JTKで休止する大阪/神戸積みはJHTNおよびJTK3で、台中/Haiphong向けは改編後のJTK2で、それぞれ対応するとしている。
JTKの改編第1便は東京3月17日(月)-18日(火)入出港のTS Johor 25007S次航。
JTK2は名古屋、台中(輸出)、Haiphongへの寄港を再開する(表参照)。JTK2の改編第1便は東京3月20日(木)-21日(金)入出港のTS Hakata 25006S次航。