セイノーロジックスは7月第3週から、横浜CFS受け・インドChennai向けの危険品ダイレクト混載サービスを開始する。
従来Chennai向けの危険品は、Singapore経由で対応していたが、今回、リコンソリなしのダイレクト混載サービスを提供する。受託可能な危険品は、IIMDG Class3(引火性液体)、6-1(毒物)、8(腐食性物質)、9(有害性物質)の4種をメーンとする。
横浜CFS受け・Chennai向け危険品混載スケジュール(カッコ内数字はCFSカット日起算の所要日数)は横浜CFSカット:木曜(0)→横浜出港:日曜(3)Chennai着:水曜(27)で、サービス開始便は横浜7月13日(日)出港のSpil Kartini 006S次航。