Maesrkはこのほど、スリランカ港湾局(SLPA)と3年間のターミナルサービス契約を締結したと発表した。
これにより、Maerskは同国の主要港Colombo港において、SLPA運営ターミナルを引き続き地域ハブとして利用する。
SLPAは「この画期的なパートナーシップは、コロンボ港の業務効率の向上と処理能力の向上に向けた重要な一歩になる」とコメントしている。
SLPAによると、今回の契約によりサービスの信頼性が向上するだけでなく、今後予定されているColombo港・東コンテナターミナル(CECT)の開発を含む長期目標の達成に貢献するとしている。