セイノーロジックスは12月から、韓国・釜山向けにリーファー・コンテナによるマイナス20℃の冷凍混載「ばりひえ混載」、定温7℃の冷蔵混載「ひんやり混載」をそれぞれ開始する。
両サービスとも隔週の定期便で、荷受けCFSは東京(ひんやり)、川崎(ばりひえ)、神戸(ひんやり・ばりひえ)、博多(同)の4ヵ所。釜山港では韓国代理店MOLAX社の冷蔵、冷凍倉庫を利用する。
東京CFS受けサービスの第1船はPancon Success 2547W次航で、東京CFSカットが12月5日(金)、東京出港が12月10日(水)、釜山到着が12月14日(日)の予定。