日本海事センター・企画研究部がこのほど発表したContainer Trades Statisticsの統計に基づく「アジア〜欧州間の2025年12月のコンテナ荷動き」は、アジア発・欧州向けが前年同月比8.2%増の187.5万TEUで2ヵ月連続でプラスとなった。
この結果、25年の年計荷動き量は前年比9.1%増の1983.6万TEUとなり、24年に続き2年連続で過去最高を更新した。
25年のアジアの積み地は、トップの中華地域が前年比10.1%増の1552.0万TEUと2桁プラスを記録、そのほか東南アジアが6.9%増の257.5万TEU、北東アジア(日韓台、極東ロシア)が4.2%増の174.0万TEUとなり、すべての地域がプラスとなった。
一方、25年12月の欧州積み・アジア揚げは、3.1%減の50.2万TEUで2ヵ月ぶりのマイナス。25年の年計では前年比5.7%減の596.5万TEUとなった。
25年のアジアの揚げ地は、中華地域が5.3%減、北東アジアが7.0%減、東南アジアが5.3%減と、全揚げ地がマイナスとなっている。
