CMA CGMはこのほど、日本・中国と欧州を結ぶ直航サービスOcean Rise Express(OCR)を、喜望峰からスエズ運河経由での運航に切り替えた。
OCRはCMA CGMが7000〜1万TEU型14隻を単独投入して運航するサービスで、日本3港(神戸/名古屋/横浜)のほか中国・厦門と塩田に寄港し、その後、喜望峰を経由して欧州3港へ直航するというもの。横浜からの輸送日数はRotterdamが38日、Hamburgが41日、Southamptonが45日と、業界最速クラスのサービスを提供していた。
今回、往復航とも喜望峰からスエズ運河経由のルートに切り替えることで、日本から北欧州までの所要日数が当初から5日ほど短縮され、それに伴い投入船も14隻から12隻の運航体制に変更されている。