フィリピンのターミナル・オペレーターICTSIはこのほど、メキシコManzanillo港で超大型コンテナ船の入港・接岸の受け入れ準備を完了したと発表した。
同港でContecon Manzanillo Terminalを運営するICTSIのメキシコ法人Contecon Manzanillo S.A. de C.V. (CMSA)が、同港を管理するManzanillo港湾システム管理局から、最大喫水15.5mまでの船舶が入港できる許可を取得したもの。
同管理局は現在、喫水の深い船舶に対応するための浚渫や泊地整備工事を継続して進めている。これによりCMSAは、全長400mまでの船舶や、最大2万4000TEUの超大型コンテナ船への対応が可能になる。
Contecon Manzanillo Terminalでは、2025年に完了したフェーズ3Aにより、年間コンテナ取扱能力が177万TEUに強化された。現在、フェーズ3Bが進行中で、岸壁を227m延伸し、新たにガントリークレーン12基、タイヤ式ヤードクレーン(RTG)9基を建設する予定で、3Bの完了により年間コンテナ取扱能力は200万TEUになる計画としている。
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