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Chittagong港に新CT開発、APMT/CPAら3者が官民連携で
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Chittagong港に新CT開発、APMT/CPAら3者が官民連携で

 Maersk傘下のターミナル事業会社APM Terminals(APMT)はこのほど、バングラデシュChittagong港に新設されるコンテナターミナル(CT)「APM terminals Laldia Container Terminal」の建設事業に着手した。

 新CTはAPMTと、Chittagong港湾局(CPA)、現地パートナーであるQNS Container Servicesらの提携により建設されるもの。投資総額は5億5000万ドルで、同国の官民連携案件として最大級となる。

 新CTは2030年の稼働開始を予定しており、コンテナ取扱量は年間80万TEUとなる計画。

 同港は現在、入港できる船舶が2800TEUクラスとなっているが、新CTでは最大6000TEUクラスの寄港に対応した水深となる。また、電動の荷役機器、太陽光発電設備の導入、陸上電力供給システムへの対応など、低炭素型インフラの導入も進める。

 Chittagong港は港湾混雑が課題となっており、新CTが稼働すれば、慢性的な混雑が緩和されることで、繊維・アパレルや製造業などの同国の輸出企業におけるサプライチェーン強化が期待されている。


#海外港湾

Last Updated : 2026/09/08