日本海事センター・企画研究部はこのほど、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2026年9月往航と7月復航の速報値を発表した。
9月往航は、前年同月比13.2%増の205.3万TEUで2カ月連続のプラス。月間の荷動き量として過去最高(速報値)を更新した。また、9月までの累計は前年同期比1.6%増の1686.9万TEUとなっている。
9月のアジアの主要な積み地は、トップの中国が前年同月比22.4%増と大幅なプラスとなった。2位以下は、ベトナム(2.5%増)、タイ(3.0%増)、インド(4.1%減)、韓国(15.7%増)、インドネシア(1.0%減)、日本(24.5%増)、台湾(8.9%増)となった。
また、品目別では、上位20品目のうち19品目が前年同月比プラスであった。とくに上位5品目については、1位:家具、寝具など(9.5%増)、2位:繊維類及びその製品(14.6%増)、3位:機械類(16.7%増)、4位:プラスチック及びその製品(25.1%増)、5位:電気機器、AV機器など(14.4%増)と、前年同月から大きく伸びており、好調な荷動きをけん引した。
一方、7月の復航は、前年同月比4.3%減の45.7万TEUで7カ月ぶりのマイナス。7月までの累計は8.1%増の345.7万TEUとなった。
アジアの揚げ地は、1位:中国(10.9%増)、2位:ベトナム(8.8%減)、3位:インド(7.3%減)、4位:韓国(10.1%減)、5位:日本(6.8%減)となっている。
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