北九州市と北九州港航路集貨対策委員会は10月22日、都内ホテルで「北九州港セミナーin東京」を開催した(写真)。
冒頭に北九州市の片山憲一副市長が北九州市の概要について説明、「北九州市は陸海空全ての物流インフラが整っている。物流インフラへの投資を続け、企業誘致を進めていく」とし、近年、IT・ハイテク産業の企業立地が進んでいることを紹介した。
続いて、北九州市港湾空港局の倉富樹一郎局長が北九州港と北九州空港の近況と今後の整備計画について説明を行った。「昨25年の北九州港における取扱貨物量は9745万トンで全国5位、コンテナ取扱個数は約53万TEUで7位となった。ひびきコンテナターミナルの取扱量も昨25年に過去最高の7.9万TEUを記録した」と説明した。
また、港湾機能の強化については、「太刀浦コンテナターミナルで施設改良を行い、貨物増加への対応を進めているほか、新門司地区では、RoRo船ターミナルの整備を今年度から事業化した」としている。
続いて、東急不動産インダストリー事業本部の島田祥次・基幹産業拠点推進室長が物流施設開発や自動運転トラックの切替拠点の検討など、北九州市での取り組みについて講演した。セミナー後には参加者と北九州港側ホスト企業のビジネス交流会が開催された。
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