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山九が中国・上海市内の物流施設で医療品の専用倉庫を稼働
山九の現地法人である上海経貿山九儲運有限公司は1月から、上海市内の浦東第一物流センターで医療品専用倉庫エリアの稼働を開始した。
同倉庫は上海外高橋CYから10km圏内に位置し、従来、自動車部品や化成品・楽器等をメーンに取り扱っていたが、この1月に中国の国家食品薬品監督管理局から医療品取り扱いの認可を取得して医療品の取り扱いを開始したもの。
日系物流会社の医療品倉庫がいずれも上海市郊外に立地しているなかで、同社倉庫は上海市内で唯一の日系の医療品専用倉庫となる。
倉庫面積は約6000m2で、0〜30℃と15〜25℃の定温庫を備え、山九の自社オペレーションで16名の専属作業員により24時間体制でハンドリングが可能。また、世界で統一されたアイテムコードを使用し、入出庫/保管など商品管理をするUDI(機器固有識別子)システムを導入しており、顧客の要望によってUDI規定のデータ管理にも対応する。
山九によると、同システムの導入は上海の日系医療品倉庫で同社の浦東第一物流センターのみだという。
■上海経貿山九儲運有限公司 浦東第一物流センター
所在地:上海市浦東新区高翔環路539号
TEL:+86-(0)21-5848-6339 FAX:5848-6090
敷地面積:4万m2 倉庫面積:3万m2
医療機器倉庫:5940m2
Last Updated : 2020/01/24
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