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NYK/Bollore/豊田通商がエジプトで完成車専用ターミナル開発
日本郵船(NYK)/Bollore Africa Logistics/豊田通商の3社は、スエズ運河経済特区庁とエジプトPort Said East港で完成車専用ターミナルの運営を行う委託契約を締結した。NYKが1月29日発表した。
3社は同国初の完成車専用ターミナルを建設するもので、敷地面積は約21.2ha。約1万台の蔵置が可能で、大型自動車専用船2隻が同時に着岸可能な約600mの岸壁も整備する。商業運営開始は2021年末の予定。
エジプトでは人口増加と経済発展に伴い自動車市場の拡大が見込まれている。現在、同国の完成車輸入の主要港であるAlexandria港はその他の貨物も扱う多目的港のためスペース不足などの課題を抱えていて、新たな受け入れ港の開発が望まれている。
Bolloreの港湾運営ノウハウ、豊田通商のエジプトでの事業実績、NYKの完成車輸送およびターミナル運営経験と技術を合わせて、今後見込まれる完成車物流の需要増大に対応する。
Last Updated : 2020/01/31
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